7月12日（月）

総合学科環境工学系列2年生は、(有)山梨ドローンテクノロジーに講師をお願いし、

ドローンの操縦についての講習会を行いました。

最初に、座学で、マルチコプター(ドローン)の定義や航空法、ドローンの活用法について

詳しく講義をしていただきました

その後、シミュレーターによって、操縦の方法について理解をしました。

最後は、体育館アリーナで本物のドローンを使って、飛行体験を行いました。

2台のドローンを使い、講師の先生についていただき、丁寧に時間をかけて、操縦法を学びました。

生徒たちが学んでいる建設業は、測量、インフラ点検、災害復旧、工事の進捗管理など、

これからＩＣＴがどんどん普及する産業です。

高校時代にこのように本格的な機材に触れられたことは、とても有意義な体験だったと思います。

これを機にさらに建設業に興味を持ち、その道に進むことを強く期待します。

さて、9月には第2弾があります。終了したらまた報告いたします。