11月5日（金）、10日（水）朝読書の時間に長坂町内の司書による恒例のブックトークが行われました。

5日（金）の普通科では、「新しい、自分と、出会う。」というテーマでヨシタケシンスケ著の『にげて　さがして』

（赤ちゃんとママ社）や白尾悠著『サード・キッチン』（河出書房新社）などが紹介されました。

また10日（水）の総合学科では、「きずつく時代の物語」をテーマとして、

石川宏千花作『拝啓パンクスノットデッドさま』（くもん出版）や俵万智著『未来のサイズ』（KADOKAWA）

などが紹介されました。

それぞれ担当した司書によって、クラスごと違ったテーマや本でブックトークが行われました。

普段は自分で選んだ本を読んでいる生徒たちも司書の方から紹介された本はどれも興味深かったようで

とても真剣に聞いていました。