山梨県立北杜高等学校 > 教育活動 > 生物資源系列 > ブドウの接ぎ木苗を受領しました 2024年12月24日カテゴリー: 生物資源系列 教育活動 ブドウの接ぎ木苗を受領しました 12月16日(月)の生物資源系列3年果樹の授業では、須田葡萄苗圃の須田上司さんが来校してブドウの接ぎ木苗の植え付けについて特別授業をしてくださいました。 この接ぎ木苗は果樹の選択生徒が今年の3月14日に須田さんの指導の下で作成したもので、これを9ヵ月間にわたって須田さんが栽培管理してくださったもので、100本中20本が成功しました。この取り組みは2年目で、今年の生徒が作った苗は日本固有の品種として知られる「マスカット・ベリーA」でした。 生徒たちは自分が作った苗が立派に育っていることに喜びの声をあげていました。各自、直径30㎝の鉢に苗を植え付けました。 この苗は来春には芽を出します。卒業後は自宅に持ち帰り、適切に管理することで鉢のまま果実を楽しむことができます。二十歳になる頃にはおいしいブドウが実るのではないでしょうか。
12月16日(月)の生物資源系列3年果樹の授業では、須田葡萄苗圃の須田上司さんが来校してブドウの接ぎ木苗の植え付けについて特別授業をしてくださいました。
この接ぎ木苗は果樹の選択生徒が今年の3月14日に須田さんの指導の下で作成したもので、これを9ヵ月間にわたって須田さんが栽培管理してくださったもので、100本中20本が成功しました。この取り組みは2年目で、今年の生徒が作った苗は日本固有の品種として知られる「マスカット・ベリーA」でした。
生徒たちは自分が作った苗が立派に育っていることに喜びの声をあげていました。各自、直径30㎝の鉢に苗を植え付けました。
この苗は来春には芽を出します。卒業後は自宅に持ち帰り、適切に管理することで鉢のまま果実を楽しむことができます。二十歳になる頃にはおいしいブドウが実るのではないでしょうか。