山梨県立北杜高等学校 > 教育活動 教育活動 2025年2月10日 PCR実験をしてみよう 総合学科生物資源系列3年の「植物バイオテクノロジー」の授業では、1月に遺伝子に関する学習としてPCR実験を体験しました。 PCRはPolymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応)の略で、遺伝子を調べる手法として医療や科学の現場で近年盛んにおこなわれています。コロナ禍には人体に感染しているウイルスを特定するために用いられました。高校で学習する生物の... 2025年1月29日 北杜高等学校 コーヒードリップバッグ寄贈 1月24日(金)に北杜市役所において、本校の総合学科3年生選択科目「マーケティング」の授業で開発したコーヒードリップバッグを北杜市に寄贈しました。 これまでに北杜市内でカフェを経営されている方を講師に招き、4回の職業体験を実施しました。移住者の方と交流を重ねた結果として、高校生自身が「コーヒーが苦手な人でも飲みやすく、北杜市の夜空を見上げたくなるコーヒー」をコンセプトとし... 2025年1月27日 食杜北杜ワークショップ(第4回・第5回・... 食杜北杜ワークショップ(第4回・第5回・第6回) 北杜高校では平成30年度から食と農を生かした「食杜北杜」ブランド商品を開発しています。これまでに地元の農産物を使った商品などを86種類開発しています。 この取り組みは総合情報ビジネス系列2年生が商品開発をし、3年生が販売活動を行っています。 (昨年度の開発商品パンフレット) パンフレット (第4回ワーク... 2024年12月27日 チョコバナナでフードロス解消作戦 12月に生物資源系列の果樹の授業ではバナナを使ったフードロスの学習をしました。 きっかけは11月におこなったリンゴ飴作りでした。果樹園で栽培したリンゴに傷物が多く、売り物にならなかったのでリンゴ飴にしたところ思った以上に楽しい学習になり、「チョコバナナもやりたい」という話になりました。しかしバナナは実習で栽培していないのでその際には教材としませんでした。そのような折、偶然... 2024年12月27日 地域の昆虫について学ぼう 北杜高校の敷地は約18ヘクタールあり、雑木林や水田、畑など、里山に特徴的な生態系が含まれています。これらの自然の中には多種の昆虫が生息していると考えられます。近隣にはオオムラサキセンターもあり、本校には昆虫について学ぶ好適な環境が整っています。 生物資源系列の授業では今年、昆虫について学習する機会を設けました... 2024年12月24日 ブドウの接ぎ木苗を受領しました 12月16日(月)の生物資源系列3年果樹の授業では、須田葡萄苗圃の須田上司さんが来校してブドウの接ぎ木苗の植え付けについて特別授業をしてくださいました。 この接ぎ木苗は果樹の選択生徒が今年の3月14日に須田さんの指導の下で作成したもので、これを9ヵ月間にわたって須田さんが栽培管理してくださったもので、100本中20本が成功しました。この取り組みは2年目で、今年の生徒が作っ... 2024年12月19日 第52回毎日農業記録賞 高校生部門 入賞 第52回毎日農業記録賞 高校生部門 入賞 毎日新聞社主催の毎日農業記録賞に北杜高校3年の北田さんが入選いたしました。 タイトル「 山梨県におけるオリーブ栽培の可能性-ブドウ産地からの転作を事例に- 」 2024年12月12日 クリスマスリースを飾りました! 12月12日(木)生物資源系列 草花専攻性6名がクリスマスリースを製作しました。 毎年恒例となっている玄関先に巨大なリースを飾りました。 ベースの山ぶどうのつるは本校学校林のつる、モミの枝は農場にあるものを使用、 オーナメント(飾り)・電飾等を取り付けきれいな作品が完成しました。 25日あたりまで展示しますので皆さん見てください! 2024年12月3日 今年も果物の収穫が終わりました【4 pe... 今年の11月は例年よりも気温が高く推移して果樹園も木々もなかなか葉を落としませんでしたが、12月に入ってようやく冬らしくなりました。 ブドウの幹も稲わらで巻き、冬支度が済んだところです。 振り返りますと今年は春からカメムシ類が非常に多く、モモ、ナシ、カキなどは特に大きな被害が出ました。 カメムシに果汁を吸われて、ナシなどはジャガイモのようにごつごつしたもの... 2024年11月28日 日野春駅 清掃活動 11月25日(月)日野春駅の清掃活動を行ってきました。 総合学科生物資源系列 草花専攻生6名 ・「北杜高校」の看板書き直し ・除草、落ち葉掃き ・先日、定植した草花の手入れ、かん水など 毎日利用している日野春駅前がきれいになりました! 3 / 16«12345...10...»最後 »