1月30日(火)図書委員会では、自分が探している本、自分に必要な本を選ぶことができる力を身につけられるよう

新書の点検読書会（読む本を決めるために読む方法）を行いました。
新書とは：新しい本のことではなく、約１８センチぐらいの大きさの本で

社会の出来事や基礎的な知識について書かれている本。

まずは「食」「家族」「心・命」「情報・ＳＮＳ」「自然・環境」など

７つのテーマにそって用意された新書から、自分の好きな一冊を選びます。
その場で、目次やまえがき、あとがきを読み、ワークシートに記入して

自分が読みたい本かどうかを評価した後、一対一のペアで本の紹介をし合いました。

生徒からは「新書というのは今回初めて知りました。

本を読まなくても内容について知る方法を学べて良かった」

「自分の人生に大きく関わっていく事が分かりやすく書かれていた」などの感想があり

新書に触れるきっかけとなる読書会になりました。